サイト内検索 S4 https://www.s4p.jp サイト内検索 Supership Search Solution(S4)はSupershipが誇る豊富なデータ、高い技術力、そして全面的なサポートで、最適なサイト内検索を提供し続けます。 Tue, 20 Feb 2024 04:18:12 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.4 Supership、リテールメディアの立ち上げからCX向上と収益最大化を支援する『リテールパートナー事業』を強化〜オンオフ双方でのリテールメディアの立ち上げ・運用支援を開始〜 https://www.s4p.jp/topics/retailmedia_press/ Tue, 20 Feb 2024 04:18:11 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9452 Supership株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大朝 毅、以下Supership)は、リテールメディア市場の急成長に応えるため、戦略立案の支援や多角的なソリューションの提供を行い、集客からCX向上・広告マネタイズまで支援する「リテールパートナー事業(以下、本事業)」の取り組みを強化します。 

リテールパートナー事業領域と概要

以下にてプレスリリースを発出しております。
ぜひ、御覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プレスリリース
Supership、リテールメディアの立ち上げからCX向上と収益最大化を支援する『リテールパートナー事業』を強化〜オンオフ双方でのリテールメディアの立ち上げ・運用支援を開始〜

https://supership.jp/news/2024/02/20/11419/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■S4シリーズについて

Supership Search Solution(S4) https://www.s4p.jp/products/

サイト内検索ソリューション「S4」は、これまでの豊富な運用ノウハウを凝縮した豊富な辞書データによる「検索精度の高さ」や、キーワードの入力を補助する「サジェスト機能」、「表記揺れへの対応」など、ユーザーが求めている検索結果を表示させるためのきめ細やかな機能が特徴です。

S4Ads https://www.s4p.jp/s4ads/

「S4Ads」は、自社のECサイトをリテールメディア化して広告収益を得る新たなビジネスモデルです。昨今のCookie規制や消費者の購買行動の変化を受け、海外では既に広く普及しており、国内においても非常に注目度の高いソリューションです。

S4Recommend https://www.s4p.jp/recommend/

ECサイト内を訪れたユーザーに「より最適な商品」をお勧めするレコメンドソリューションです。各種データの活用や機械学習により、ニーズに合わせたきめ細やかなレコメンドシステムを組み込むことでサイトの価値を高め、顧客体験の向上やクロスセルやアップセルによる収益向上に貢献します。

]]>
【EC事業者必見セミナー】2/22開催「導入担当者に聞く!ECサイトリテールメディア化の実態 ~minne byGMOペパボから学ぶ、成功の秘訣とは~」in イーコマースフェア 東京 2024 https://www.s4p.jp/topics/ecommerce-fear-2024/ Mon, 05 Feb 2024 05:56:12 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9394 セミナーのお申込みはこちら

Supership株式会社(以下、Supership)は、2月21日(水)〜22日(木)に東京ビッグサイトで開催される「イーコマースフェア 東京 2024」(主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社)に出展し、2月22日(木)はイベント内にてGMOペパボ株式会社(以下、GMOペパボ)との共同セミナーを開催いたします。 

「イーコマースフェア」は、「世の中の買い物を便利にする」という開催意義を掲げ、老若男女全ての消費者の購買体験をより便利にすることを目的としたEC・通販ビジネスの在り方を提示するイベントで、今回で17回目の開催となります。2024年は「付加価値の創造と進化するECの未来像」という開催コンセプトのもと、コロナ禍により急拡大したEC・通販市場におけるビジネスの在り方を提案します。EC・通販事業者さまのビジネスを更に成長・加速させるための最新トレンドやソリューションが発信される場となります。

本イベントにてSupershipは、国内最大級のサイト内商品広告ソリューション「S4Ads(エスフォーアズ)」を活用した、ECサイト向けの包括的なリテールメディア支援についてご紹介します。

また、イベント2日目の2月22日(木)16:00からは「minne byGMOペパボ」を運営するGMOペパボとの共同セミナーを開催いたします。

近年様々な媒体で「リテールメディア」が叫ばれる中、具体的な方法とノウハウを知ることができる機会はまだまだ少ない状況です。

そんな中今回は、ECサイトのリテールメディア化に成功したハンドメイドサイト「minne byGMOペパボ」を運営するGMOペパボと、それを支援するSupershipの担当者にて、ECサイトをリテールメディア化する実態・成功の秘訣についてお伺いしながらご紹介させていただきます。

イベント、ならびにセミナーへの参加は無料です。リテールメディアにご関心のあるEC事業者の皆さまは奮ってご参加ください。またSupershipブースにもぜひお越しください!

イベント概要

名称 イーコマースフェア 東京 2024(第17回)
https://www.ecfair.jp/visitortop/

会期 2024年2月21日(水)・22日(木) 10:00-17:00

会場 東京ビッグサイト 東1ホール ▶会場アクセスはこちら

主催 インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社

弊社出展サービス Supership Search Solution(S4)、S4Ads、S4Recommend

弊社小間番号 A-13

セミナー概要

セミナー名 導入担当者に聞く!ECサイトリテールメディア化の実態 ~minne byGMOペパボから学ぶ、成功の秘訣とは~

開催日時 2024年2月22日(木)16:00~16:45

参加費 無料

登壇者プロフィール

小松 智樹 氏(GMOペパボ株式会社)
minne事業部
2021年にGMOペパボ株式会社に中途入社。minne byGMOペパボでプロダクトマネージャーとしてminne広告の担当をしている。
菊地 はるか 氏(GMOペパボ株式会社)
minne事業部
2022年にGMOペパボ株式会社に新卒入社。minne byGMOペパボでマーケットチームのディレクターとしてminne広告の販促担当をしている。
矢野 健人 氏(GMOペパボ株式会社)
minne事業部
2019年にGMOペパボ株式会社へ中途入社。ハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」にてプロダクト開発に関するディレクションを担当。
野本 くらら(Supership株式会社)
コマースソリューション部
2019年にSupershipへ新卒入社。データソリューション事業領域にて、検索ソリューションS4シリーズの導入・導入後の支援を行う開発ディレクターを担当。現在GMOペパボ担当者様と二人三脚でサービスの成長を支援している。
]]>
ECサイトのリテールメディア化を実現する「S4Ads」ができること〜Part2.レコメンド広告 – ユーザーエンゲージメントを促進〜 https://www.s4p.jp/column/2023_0007/ Thu, 11 Jan 2024 07:28:14 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9300 はじめに

前回のコラム「検索連動型広告 – ユーザーの探求心を活用」では、サイト内商品広告S4Adsの広告出稿形態のうち、検索連動型広告についてご説明させていただきました。
(リテールメディアに関する詳細は「リテールメディアとは?リテールメディアが今、アツい!」をご参照ください)

今回は2つ目のレコメンド型広告の概要とメリットについてご紹介していきます。

※通常のレコメンドエンジンの運用については下記の記事をご覧ください
【ECサイト運用者必見!】レコメンドを活用して売り上げアップを目指そう

レコメンド広告とは

レコメンド型広告は、ECサイトのさまざまな場面において、ユーザーに商品やサービスを効果的に提案します。
レコメンド型広告では、ユーザーの閲覧履歴、購買履歴、クリック傾向、購買行動などを分析し、ユーザー別に最適な商品をカスタマイズして表示します。
そのため、ユーザーにとって高度なパーソナライズ体験を提供することが可能となり、ECサイトのリテールメディア化の実現がより一層可能となります。

レコメンド広告3つのメリット

レコメンド型広告には、以下の3つの点で大きなメリットがあります。

1.ユーザーに寄り添った広告表示

レコメンド広告は、ユーザーの閲覧履歴や購買履歴など能動的な行動ログをもとにロジックが構成されるため、よりユーザーの「ほしい」に寄り添った商品が広告として表示されます。
その結果、レコメンド広告は他のサイト内広告よりも購入率・広告のROASが高い傾向にあり、広告効果を最大限高めることができる枠となります。

2.さらなる売上の実現

商品詳細ページやカートインページなどといったユーザーの購買意欲の高いページには、
ユーザーが閲覧しているものと類似した商品を広告として表示することで、単なる広告の域を超えてユーザーの購買体験を向上させるツールとして利用いただくことができます。
その結果、通常のレコメンドもしくはそれ以上にクロスセルやアップセルの機会が増えサイト自体の活性化にも繋がります。

3.顧客忠誠度の向上

レコメンドの機能を用いてパーソナライズされたECサイト内での体験は、ユーザーのサイトに対する忠誠度を高めます。レコメンド広告は、このような体験をアシストする大変親和性の高い広告です。
レコメンド広告を通してユーザーがサイトで満足した経験を積み重ねることで、ロイヤリティの高いユーザーとの長期的な関係が築くことができるきっかけを生み出します。

最後に

レコメンド広告は、ECサイト内でのユーザーの購買体験を向上させ、売上を増加させる有力なツールです。
リテールメディアの競争が激化する中、レコメンド広告はECサイトの成功に不可欠な要素となるはずです。
前回ご紹介した検索連動型広告と今回ご紹介したレコメンド広告、いずれもS4Adsで実現が可能です。
ECサイトのリテールメディア化を実現するために、ぜひ導入をご検討ください。

]]>
サイト内検索エンジンとレコメンドエンジンの違いとは? https://www.s4p.jp/column/2023_0006/ Wed, 22 Nov 2023 01:00:00 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9196 はじめに

インターネット上で欲しい物を見つけるとき、私たちの利用するツールは主に検索エンジンとレコメンドエンジンの2つがあります。これらのエンジンは、私たちが情報を探し出すために必要不可欠な役割を果たしています。

では、一体、これらのエンジンの役割は何が違うのでしょうか。

今回は、「サイト内」で使用するエンジンに焦点をあててサイト内検索エンジンとレコメンドエンジンの機能・使用用途についてご紹介します。

機能と役割の違い

  • サイト内検索エンジン
    • サイト内検索エンジンは、能動的な機能で、ユーザーが主体となってキーワードを入力して情報を検索するツールです。入力されたキーワードに対して一致するコンテンツを見つけて提供します。サイト内検索エンジンは、特定のキーワードに関連する情報を見つけることに特化しており、ユーザーがアクティブに情報を探す際に使用されます。
  • レコメンドエンジン
    •  レコメンドエンジンは、受動的な機能で、ユーザーに対して特定のアイテム、コンテンツ、製品などを推薦するためのツールです。ユーザーの過去の行動、好み、購買履歴などを分析し、個々のユーザーに合った提案を行います。レコメンドエンジンは、ユーザーエクスペリエンスの向上や売上の増加(クロスセル・アップセル)などの目的で使用されます。

データとアルゴリズムの違い

  • サイト内検索エンジン
    • サイト内 検索エンジンは、テキストデータの索引化とキーワードベースの検索アルゴリズムを使用します。ユーザーがキーワードを入力すると、それに関連する検索結果が返されます。
  • レコメンドエンジン

利用用途の違い

  • サイト内検索エンジン
    • 主に情報検索として使用され、ユーザーの行動をサポートし、ユーザーが特定の情報を見つけるのに使用されます。
  • レコメンドエンジン
    • ユーザーに個別に適したアイテムやコンテンツ、製品を提供します。レコメンドエンジンは前途のとおり受動的な機能のため、どこで利用されているか気づきにくいですが、サイト内検索エンジンと同様、ECサイトではもちろんのこと、他にも電子商取引プラットフォーム、音楽ストリーミングサービス、動画プラットフォーム、ソーシャルメディア、コンテンツ配信プラットフォームなどで使用されています。

まとめ

サイト内検索エンジンは能動的な機能です。ユーザーがアクティブに情報を探すことを前提として使用され、ユーザーの行動のサポート・回遊率の向上の役割があります。対してレコメンドエンジンは受動的な機能で、ユーザーに対して特定の提案をアクティブに提示するのに使用され、売上向上やUX向上の役割があります。

サイトの需要に合わせて、機能の導入をしましょう。

関連コラムはこちらから

 ECサイトの売上を上げるサイト内検索エンジンを構築するには〜Part1:検索結果内容の配列最適化〜

 ECサイトのサイト内検索(商品検索)を改善しないともったいない理由

 サイト内検索を導入する際のチェックリスト

]]>
【ECサイト運営者必見】サービス責任者が登壇!12/15開催「『生の声』を活かす!リテールメディア成功へのW戦略 ~認知&収益化を事例と共に大解剖~」無料ウェビナー in第12回メディアレーダーWEEK 2023 冬 https://www.s4p.jp/topics/event/mediaradarweek-winter-2023/ Tue, 21 Nov 2023 04:47:48 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9205 参加申込URL:https://media-radar.jp/seminar2103.html?inb=1005242

2023年12月11日(月)から12月15日(金)まで開催される、マーケティングセミナーイベント「第12回メディアレーダーWEEK 2023 冬」(主催:株式会社アイズ)にて、Supership コマースソリューション部の杉本がリテールメディアについてのセミナーに登壇いたします。

本イベントは、媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」を運営する株式会社アイズが主催するもので、計37社が登壇し、広告やマーケティングにまつわる17のテーマのセミナーが5日間にわたりオンラインで開催されます。

このうち、12月15日(金)に行われるセミナー「『生の声』を活かす!リテールメディア成功へのW戦略 ~認知&収益化を事例と共に大解剖~」に、Supership コマースソリューション部 グロースグループ グループリーダーの杉本 尚弥が登壇いたします。

新たな購買体験をデザインする手法として、リアル店舗やECサイトなどにおいてオンライン・オフラインを跨いださまざまな取り組みが展開されるなど注目を集めている「リテールメディア」について、株式会社ロケットの梅野様とともに解説します。

弊社からは主にオンラインフォーカスを当てたセミナーを実施予定です。

また、ECサイトの新たな収益を創出するサイト内商品広告ソリューション「S4Ads(エスフォーアズ)」についてもご紹介いたします。

リテールメディアにご関心のあるマーケターの皆さまは、ぜひ奮ってご参加ください!

お申し込みはこちらから!↓

参加申込URL:https://media-radar.jp/seminar2103.html?inb=1005242

]]>
ECサイトのリテールメディア化を実現する「S4Ads」ができること〜Part1〜検索連動型広告 – ユーザーの探求心を活用〜 https://www.s4p.jp/column/2023_0005/ Fri, 06 Oct 2023 02:00:00 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9168 はじめに

リテールメディア業界は、2023年を「リテールメディア元年」と捉え、各方面で様々なソリューションが展開され始めています。
(リテールメディアに関する詳細は「リテールメディアとは?リテールメディアが今、アツい!」をご参照ください)

その中で、ユーザーの購買のタッチポイントに近いECサイトへの広告表示が注目されており、日本の広告費全体におけるECサイトの広告費が占める割合は年々増加傾向にあります。

そんなECサイト内での広告表示を実現するソリューションの代表格がS4Adsです。

ECサイトにおけるリテールメディアの成功には、ユーザーのニーズを的確に捉え、効率的かつ効果的に商品を提供することが不可欠です。

この点で、S4Adsは重要な役割を果たします。

そんなS4Adsには、大きく分けて検索連動型広告とレコメンド広告の2つの広告表示形式があります。

今回は1つ目の検索連動型広告の概要とメリットについてご紹介していきます。

検索連動型広告とは

検索連動型広告は、その名の通りユーザーがECサイト内で商品やサービスを探す際に、その検索クエリに関連する広告を提示します。

ユーザーの積極的な探求心に対応し、サイト内での検索行動を活用する広告形式です。

検索連動型広告3つのメリット

検索連動型広告には、以下の3つの点で大きなメリットがあります。

1.ユーザーのニーズにマッチ

S4Adsは性能の高い検索エンジンを持ち合わせているため、ユーザーが特定の商品やサービスを探す際的確に関連性の高い広告を表示します。これにより、ユーザーは購買体験を損なうことなく、迅速に目的の情報にアクセスできます。

2.広告の最適化

S4Adsでは、ユーザーが行った検索や購買などの行動ログを用いた広告ロジックにより、表示する商品の最適化を行います。

日々蓄積されるデータを用いて改善されていくため、ユーザーは常に関心の高い商品に巡り合うことができます。

3.高いクリック率

自発的に検索を行っているユーザーへ訴求できるため、高いクリック率を実現することができます。

ユーザーは探究心が高い状態にあり、表示される広告に対しても比較的高い関心を持ち合わせるため、通常の広告よりもクリックされやすい傾向にあります。

最後に

検索連動型広告は、ユーザーの探求心を活用し、ECサイトの売上を最大化するための有力なツールです。

ユーザーがアクティブに情報を探す状況で、的確な広告を提供することで、最適な購買体験を得ることができます。

ECサイトがリテールメディアの競争に勝ち抜くために、ぜひ導入をご検討ください。

次回のコラムでは、「レコメンド広告」について詳しく解説します。

関連コラムはこちらから

Supershipの「S4Ads」が広告出稿店舗数 累計17万店舗を達成

リテールメディアが今、アツい!〜EC運営者・広告主・ユーザー「三方良し」のサイト内商品広告でECサイトマーケティングに新時代到来〜

]]>
第13回デジタルマーケティング EXPO【秋】(10月25日~27日開催)に出展しますーリテールメディアソリューションをご紹介ー https://www.s4p.jp/topics/event/japan-it-week-autumn-2023/ Thu, 28 Sep 2023 03:02:37 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9154 Supership株式会社(以下、Supership)は、10月25日(水)〜27日(金)に幕張メッセで開催される展示会「第14回Japan IT Week【秋】」内、「第13回デジタルマーケティング EXPO【秋】」(主催:RX Japan株式会社)に出展いたします。

「Japan IT Week 【秋】」は、最新のIT製品とサービスが一堂に集まる日本最大のIT展示会です。本展示会は11のIT専門展から構成され、Supershipはその中の「第13回デジタルマーケティング EXPO【秋】」にブースを出展いたします。

弊社ブースでは、「リテールメディアが今、アツい!」をテーマに、ECサイトの運営事業者、流通・小売事業者、メーカー事業者それぞれのニーズに応じたリテールメディアソリューション各種をご紹介します。

リテールメディアを活用した驚きと感動の顧客体験で、クライアントのビジネスを一歩先へとご支援します。

ブースには商談席もご用意しておりますので、リテールメディアに関して課題をお持ちの方は、ぜひお越しくださいませ。

<出展概要>

展示会名:「第14回Japan IT Week【秋】」内、「第13回デジタルマーケティング EXPO【秋】」

https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/about/webmo.html

会期:2023年10月25日(水)〜27日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)

会場:幕張メッセ(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

主催:RX Japan株式会社

弊社小間番号:46-14

▼以下より事前登録のうえ、ご来場ください。

https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=0858259134360052-0BN

今回出展のサービスについて

S4Ads(エスフォーアズ) https://www.s4p.jp/s4ads/

ECサイト内に商品広告の出稿機能を容易に組み込むことができるソリューションです。ECサイト内に広告枠を設置し、メーカーやモール出店者に向けた広告販売機能を提供することで、商品販売以外の広告による新たな収益を創出することができます。

PROMOTAG®(プロモタグ®) https://supership.jp/business/promotag/

Supershipと電通が共同開発した店舗アプリ向けSDKで、ラストワンメートルの範囲に特化し来店者の購買率を向上させるコンテンツを実装することで、流通・小売企業が持つ店舗アプリをデータマーケティングに活用できるアプリにカスタマイズします。アプリの活性化により接客の高度化とユーザー利用の拡大を両立させるだけでなく、ユーザーの行動データを活用した広告事業のマネタイズも実現できます。

au PAY × ストック型マーケティング https://supership.jp/magazine/product/10507/

SupershipとKDDIが共同で提供している、au PAYのデータを活用したメーカー向けのストック型のマーケティングソリューションですau ID×POSデータを活用し、オンラインとオフラインの双方における販促施策の実施から分析までOne IDで統合的に行うことで、継続的なマーケティングを支援します。

Supership株式会社について https://supership.jp/

Supership株式会社は、正確なデータと国内屈指の広告配信技術を基にした企業のデジタルマーケティングを支援する「マーケティングテクノロジー事業」と、Supershipのデータとデータ活用技術で企業が持つデータや顧客接点の価値最大化を支援する「データイネーブラー事業」を展開するデータテクノロジーカンパニーです。データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげ、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。

S4Ads関連記事

リテールメディアが今、アツい!〜EC運営者・広告主・ユーザー「三方良し」のサイト内商品広告でECサイトマーケティングに新時代到来〜
Supershipの「S4Ads」が広告出稿店舗数 累計17万店舗を達成
ECサイトを改善するプロセスと具体的な施策を徹底解説!
ECモールのサイト内検索連動型広告の導入が増えている

]]>
ECサイトの売上を上げるサイト内検索エンジンを構築するには 〜Part4:検索補助機能の充足〜 https://www.s4p.jp/column/sitesearch/2023_0004/ Fri, 14 Jul 2023 09:00:53 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9043 はじめに

ここまで3つのコラムでは、ステップ1「検索結果の最適化」について2つのポイント「検索結果の配列適切化」、「検索ワードの適切な理解・判断」と、ステップ2「操作性の最適化」の1つ目のポイント「スペルミスの補完」について解説してきました。

そして今回最後となるPart4では、「操作性の最適化」2つ目のポイント「検索補助機能の充足」について、ご紹介します。

サイト内検索エンジンを最適化する2つのステップと4つのポイント

検索補助機能の充足を実現する要素

検索補助機能を充実させることで、ユーザーの検索体験をより高めることができ、自分の興味・関心とマッチした情報や商品を見つけやすくなります。

以下に、検索補助機能の充足の方法をご紹介します。

1.カテゴリ・フィルター機能の提供

検索結果ページにおいて、カテゴリやフィルター機能を実装することで、ユーザーは検索結果を絞り込みやすくなります。商品の属性や価格帯、ショップ、ブランドなど、ユーザーが重視する要素に基づいたフィルター機能を実装しましょう。

2.サジェスト機能の活用

ユーザーが検索ワードを入力する際、リアルタイムで関連するキーワードや、人気が高いキーワードを候補として表示する機能です。辞書や検索履歴を参照して、想定されるキーワードを提案することで、ユーザーは入力を間違うことなく検索結果にたどり着くことができます。

3.関連商品・関連ワードの表示

検索結果ページにおいて、関連商品や関連ワードを表示することで、ユーザーに他の選択肢や類似商品を提案できます。サイト内の回遊率が向上し、検索体験の向上が実現できます。ユーザーに関心を持ち続けてもらうために、商品の関連性を考慮した表示を行いましょう。

4.ユーザー履歴の活用

ユーザーの過去の検索履歴や購買履歴を活用し、パーソナライズされた検索結果を提供することができます。ユーザーが興味を持った商品やカテゴリに基づいて、推奨商品や関連情報を提示しましょう。

おわりに

ここまで全4回にわたって、ECサイトの売上を向上させるサイト内検索エンジンに必要な2つのステップと、4つのポイントをお伝えしてまいりました。

対応を見逃してしまいがちなサイト内検索エンジンですが、実はご紹介したポイントのいずれもがECサイト内の売上を向上させるにあたって大変重要な要素となります。

S4では、様々な商品・サービスを持ち合わせるECサイトの運営事業者様にサービスと機能を提供しております。

ぜひ一度お問い合わせください。

関連コラムはこちらから

ECサイトの売上を上げるサイト内検索エンジンを構築するには

 Part1;検索結果内容の配列最適化

 Part2:検索ワードの適切な理解・判断

 Part3:スペルミスの補完

]]>
ECサイトの売上を上げるサイト内検索エンジンを構築するには 〜Part3:スペルミスの補完〜 https://www.s4p.jp/column/sitesearch/2023_0003/ Fri, 14 Jul 2023 09:00:23 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9041 サイト内検索エンジンを最適化する2つのステップと4つのポイント

これまでのコラムでは、ECサイトの売上を向上させるためのサイト内検索エンジンの最適化方法について、

ステップ1「検索精度の最適化」の2つのポイント「検索結果の配列適切化」、「検索ワードの適切な理解・判断」について解説してきました。

Part3のコラムでは、そんなステップ2「操作性の最適化」のうち、「スペルミス補完」に焦点を当てて、ご紹介します。

サイト内検索エンジンを最適化する2つのステップと4つのポイント

スペルミスの補完を実現する要素

Part1のコラム「ECサイトの売上を上げるサイト内検索エンジンを構築するには 〜Part1:検索結果内容の配列最適化〜」でもお伝えしたとおり、検索精度の最適化がなされたとしても、検索の操作性が悪ければユーザーの検索体験が悪くなってしまい、結果的にサイト離脱を誘発してしまいます。

操作性を最適化することで、より高度な検索体験が提供でき、ユーザーはスムーズに検索し求めている情報に最短でアクセスできるようになります。

特にスペルミスの補完を行うことで、ユーザーは欲しい商品にたどり着きやすくなります。

以下に、スペルミスを補完する方法をご紹介します。

1.注目ワードの表示

検索ボックスの付近やトップページなどに、サイト内で注目されている検索ワードを表示する方法です。

サイトの目立つ位置に注目ワードが表示されていることで、ユーザーは検索ボックスにキーワードを入力しなくとも、検索結果にたどり着くことができます。

2.スペラー機能の導入

検索結果画面にて、入力された検索ワードと似ている最もマッチしたキーワードを提案する手法です。

ユーザーは、提案を受けたキーワードをクリックすることで再検索することができます。

3.リライト機能の導入

スペルミスをした状態で検索した際、正しいキーワードに変換した状態で検索する手法です。

検索エンジンがスペルミスを補完・訂正して適切な検索結果を表示することができます。スペラー機能とあわせてリライト機能を用いて、一般的なスペルミスのパターンや類似したキーワードとの関連性を考慮して補完・訂正機能を実装しましょう。

おわりに

今回は、操作性の最適化の中でも、検索ワードのスペルミス補完の機能についてご紹介してまいりました。

注目ワードの表示、リライト・スペラー機能の導入などを通じて、ユーザーの検索体験をより一層向上させましょう。

S4では、サイト内でのユーザーの検索体験・購買体験を向上させるための様々な機能をご提供しています。

現在お使いの検索エンジンの精度を見直すよい機会にしていただけますと幸いです。

次回のコラムでは、最後となる4つ目のポイント「検索補助機能」について詳しく解説してまいります。

関連コラムはこちらから

ECサイトの売上を上げるサイト内検索エンジンを構築するには

 Part1;検索結果内容の配列最適化

 Part2:検索ワードの適切な理解・判断

 Part4:検索補助機能の充足

]]>
ECサイトの売上を上げるサイト内検索エンジンを構築するには 〜Part2:検索ワードの適切な理解・判断〜 https://www.s4p.jp/column/sitesearch/2023_0002/ Fri, 14 Jul 2023 08:59:51 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9030 サイト内検索エンジンを最適化する2つのステップと4つのポイント

前回のコラム「Part1:検索結果内容の配列最適化」にて、検索エンジンの最適化には大きく分けて2つのステップと4つのポイントがあるとお伝えしました。

今回は、ステップ1「検索精度の最適化」の2つ目のポイント「検索ワードの適切な理解・判断」について解説してまいります。

サイト内検索エンジンを最適化する2つのステップと4つのポイント

検索ワードの適切な理解・判断を実現する要素

ユーザーが検索ワードを入力する際に、サイト内検索エンジンがそれを適切に理解・判断することは重要です。

以下に、検索ワードの適切な理解・判断を最適化するための方法をご紹介します。

1.同義語・類義語の考慮

ユーザーが入力する検索ワードに対して同義語や類義語を考慮して検索結果を表示することで、ユーザーの意図に、より適した商品や情報を提供することができます。

商品カテゴリや属性に関連するキーワードのマッピングや、自然言語処理の技術を活用することが有効です。

一般的には、検索エンジン専用の辞書をつくることで、多くの同義語・類義語を考慮することが可能です。

2.検索クエリの解析

ユーザーが入力した検索クエリを解析し、意味のあるキーワードに分解することで、より正確な検索結果を提供することができます。たとえば、検索クエリ中の冠詞や助詞などの削除や無視、主要な名詞や動詞の抽出などを行うことで、意図に沿った結果を返すことができます。

3.検索ワードの優先度設定

同じ検索ワードでも、ECサイトによって異なる商品の需要がある場合があります。

検索ワードでヒットする商品のうち、多く閲覧されたり購入される商品を優先的に表示することで、ユーザーの意図に対して適切な検索結果を表示することができます。

ユーザーの検索意図を明確に理解し、それに基づいた検索エンジンのアルゴリズムを調整しましょう。

最後に

ECサイトの売上を向上させるためには、検索ワードの適切な理解・判断を実現することが重要です。

同義語・類義語の考慮、検索クエリの解析、検索ワードの優先度設定などの最適化手法を取り入れることで、ユーザーの意図に沿った検索結果を提供し、購買意欲を高めましょう。

S4では、今回ご紹介したポイント以外にも、お客さまのご要望に応じた要素をカスタマイズして導入いただくことができます。

現在お使いの検索エンジンの精度を見直すよい機会にしていただけますと幸いです。

次回以降のコラムでは、検索エンジン最適化のステップ2「操作性の最適化」について詳しく解説してまいります。

関連コラムはこちらから

ECサイトの売上を上げるサイト内検索エンジンを構築するには

 Part1;検索結果内容の配列最適化

 Part3:スペルミスの補完

 Part4:検索補助機能の充足

]]>
ECサイトの売上を上げるサイト内検索エンジンを構築するには 〜Part1:検索結果内容の配列最適化〜 https://www.s4p.jp/column/sitesearch/2023_0001/ Fri, 14 Jul 2023 08:59:20 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9024 はじめに

近年、EC市場は急激な成長を遂げており、多くの企業がオンライン上で商品やサービスを販売しています。しかし一方で競争も激化しており、モールへの出店ではなく自社でECサイトを運用している企業も多数存在します。

そんな競争が激化しているEC市場において自社で運営するECサイトの売上を向上させるためには、サイト内の検索エンジンを効果的に活用することが重要です。

本コラムでは、ECサイトの売上を向上させるためのサイト内検索エンジンの最適化方法について、全4回に渡ってご紹介してまいります。

サイト内検索エンジンを最適化する2つのステップと4つのポイント

ECサイト内検索エンジンの最適化方法には、大きく分けて2つのステップがあります。

まず1つ目のステップは、「検索精度の最適化」です。商品を検索した際、ユーザーのニーズに合ったものが表示されなければ、ユーザーは商品を探す気を削いでしまいかねません。

1つ目のステップをクリアするには、「検索結果内容の配列最適化」と、「検索ワードの適切な理解・判断」の2つのポイントを実現することが必要です。

そして2つ目のステップは、「操作性の最適化」です。検索精度がある程度整っていても、検索の操作性が悪ければ、ユーザーは欲しい物に辿り着く前に離脱してしまう可能性があります。

2つ目のステップをクリアするためには、「スペルミスの補完」と「検索時の補助機能の充足」の2つのポイントを実現しなくてはなりません。

本日は1つ目のステップ「検索精度の最適化」のうち、「検索結果内容の配列最適化」について解説してまいります。

サイト内検索エンジンを最適化する2つのステップと4つのポイント

検索結果内容の配列最適化を実現する要素

検索結果の配列を最適化することは、ユーザーが求める情報にいち早くアクセスできるようにする上で非常に重要です。

商品の配列を決定する要素は複数存在しますが、大きく影響を与える要素を3つご紹介します。

1.人気商品の優先表示

ECサイト内での売れ筋商品や、閲覧数の多い人気商品を検索結果の上位に表示することで、ユーザーがより関心の高い商品にいち早くアクセスできるようになります。売上に貢献している商品を把握し、それらを適切に配列することが重要です。

2.カテゴリやタグの考慮

検索キーワードに関連するカテゴリやタグを考慮して検索結果を表示することで、ユーザーが求める情報により適した商品を見つけやすくなります。関連性の高いカテゴリや、タグの情報を適切に組み込むことがポイントです。

3.レビューや評価の反映

ユーザーの評価やレビューなどの情報を活用して、検索結果の配列に反映させることで、より信頼性の高い商品を上位に表示することができます。ユーザーが評価の高い商品にアクセスしやすくなるため、購買意欲の向上につながります。

最後に

ECサイトの売上を向上させるためには、検索エンジンの検索結果の配列を最適化することが重要です。

人気商品の優先表示やカテゴリ・タグの考慮、レビューや評価の反映などの方法を活用して、ユーザーが求める情報にいち早くアクセスできるよう対応しましょう。

S4では、今回ご紹介したポイント以外にも、お客さまのご要望に応じた要素をカスタマイズして導入いただくことができます。

現在お使いの検索エンジンの精度を見直すよい機会にしていただけますと幸いです。

次回のコラムでは、「検索ワードの適切な理解・判断」について詳しく解説します。

関連コラムはこちらから

ECサイトの売上を上げるサイト内検索エンジンを構築するには

 Part2:検索ワードの適切な理解・判断

 Part3:スペルミスの補完

 Part4:検索補助機能の充足

]]>
マンパワーグループの人材派遣サービスサイト 「JOBNET」に、サイト内検索ソリューション「Supership Search Solution(S4) 」を提供開始 https://www.s4p.jp/topics/jobnet-press/ Tue, 11 Jul 2023 02:15:16 +0000 https://www.s4p.jp/?p=9013 Supership株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:大朝 毅、以下、Supership)は、マンパワーグループ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:池田 匡弥、以下、マンパワーグループ)が運営する、人材派遣の求人情報を紹介するサービスサイト「JOBNET(ジョブネット)」のWebサイトに、サイト内検索ソリューション「Supership Search Solution(通称:S4、読み:エスフォー)」の提供を開始したことをお知らせします。

なお、S4が人材サービス業界のサービスサイトに導入されるのは、今回のJOBNETが初めてとなります。S4の導入により同サイトの検索性の向上、ひいては求職者にとっての利便性を高めるべく、貢献してまいります。

JOBNET by マンパワーグループ x Supership Search Solution(S4)

以下にてプレスリリースを発出しております。
ぜひ、御覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プレスリリース
Supership、マンパワーグループの人材派遣サービスサイト 「JOBNET」に、サイト内検索ソリューション「Supership Search Solution(S4) 」を提供開始
ー 当社において人材サービス業界初となるS4導入で、求職者の利便性向上に寄与 ー

https://supership.jp/news/2023/07/11/10051/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■S4シリーズについて

Supership Search Solution(S4) https://www.s4p.jp/products/

サイト内検索ソリューション「S4」は、これまでの豊富な運用ノウハウを凝縮した豊富な辞書データによる「検索精度の高さ」や、キーワードの入力を補助する「サジェスト機能」、「表記揺れへの対応」など、ユーザーが求めている検索結果を表示させるためのきめ細やかな機能が特徴です。

S4Ads https://www.s4p.jp/s4ads/

「S4Ads」は、自社のECサイトをリテールメディア化して広告収益を得る新たなビジネスモデルです。昨今のCookie規制や消費者の購買行動の変化を受け、海外では既に広く普及しており、国内においても非常に注目度の高いソリューションです。

S4Recommend https://www.s4p.jp/recommend/

ECサイト内を訪れたユーザーに「より最適な商品」をお勧めするレコメンドソリューションです。各種データの活用や機械学習により、ニーズに合わせたきめ細やかなレコメンドシステムを組み込むことでサイトの価値を高め、顧客体験の向上やクロスセルやアップセルによる収益向上に貢献します。

]]>
「SuperMagazine」にてRokt様との対談記事が掲載されました。〜Rokt・Supership ECサイトのリテールメディア化を実現するプロダクトを紹介【後編】〜 https://www.s4p.jp/topics/supershipmedia_3/ Fri, 07 Apr 2023 08:54:35 +0000 https://www.s4p.jp/?p=8856 弊社Supershipが運営するWebメディア「SuperMagazine」にて、新しい記事が掲載されました。

前編に引き続き、Supershipが2022年8月に戦略的パートナーシップを締結した、eコマーステクノロジーカンパニーであるRokt(ロクト)の大野氏をゲストに迎え、S4Adsのセールスを担当する宇田川と、EC事業者がリテールメディアビジネスの導入を検討するにあたって押さえておきたいポイントと、その効果を最大化するための考え方について対談した様子をお伝えしております。

この記事は前編・後編に分けてお届けしてまいります。

ぜひご一読ください。

▼インタビュー記事はこちらから
https://supership.jp/magazine/product/9361/

▼前編のインタビュー記事についてはこちらから
https://supership.jp/magazine/product/9331/

]]>
「SuperMagazine」にてRokt様との対談記事が掲載されました。〜Rokt・Supership ECサイトのリテールメディア化を実現するプロダクトを紹介【前編】〜 https://www.s4p.jp/topics/supershipmedia_2/ Fri, 31 Mar 2023 05:49:02 +0000 https://www.s4p.jp/?p=8842 弊社Supershipが運営するWebメディア「SuperMagazine」にて、新しい記事が掲載されました。

Supershipが2022年8月に戦略的パートナーシップを締結した、eコマーステクノロジーカンパニーであるRokt(ロクト)の大野氏をゲストに迎え、S4Adsのセールスを担当する宇田川と、EC事業者がリテールメディアビジネスの導入を検討するにあたって押さえておきたいポイントと、その効果を最大化するための考え方について対談した様子をお伝えしております。

この記事は前編・後編に分けてお届けしてまいります。

ぜひご一読ください。

▼インタビュー記事はこちらから
https://supership.jp/magazine/product/9331/

]]>
「SuperMagazine」にてインタビュー記事が掲載されました。〜ECサイトをリテールメディア化するために必要な準備とは?〜 https://www.s4p.jp/topics/supershipmedia_1/ Tue, 14 Mar 2023 02:35:08 +0000 https://www.s4p.jp/?p=8821

弊社Supershipが運営するWebメディア「SuperMagazine」にて、ECサイトをリテールメディア化するサービスS4Adsのセールス担当者杉本によるインタビュー記事が掲載されました。

S4Adsだからこそ提供できる価値や、多くのECモール・サイトに支持いただいている理由についてお話しております。

ぜひご一読ください。

▼インタビュー記事はこちらから

https://supership.jp/magazine/product/9214/

関連記事

リテールメディアが今、アツい!〜EC運営者・広告主・ユーザー「三方良し」のサイト内商品広告でECサイトマーケティングに新時代到来〜

Supershipの「S4Ads」が広告出稿店舗数 累計17万店舗を達成

ECサイトを改善するプロセスと具体的な施策を徹底解説!

]]>
第11回次世代EC&店舗EXPO【春】(4月5日~7日開催)に出展しますー「S4Ads」・「PROMOTAG®」・「KDDI Message Cast」を紹介ー https://www.s4p.jp/topics/news-japan-it-week-spring-2023/ Mon, 06 Mar 2023 02:00:00 +0000 https://www.s4p.jp/?p=8710 Supership株式会社(以下、Supership)は、4月5日(水)〜7日(金)に東京ビッグサイトで開催される展示会「第32回Japan IT Week【春】」のうち、「第11回次世代EC&店舗EXPO【春】」(主催:RX Japan株式会社)に出展いたします。

「Japan IT Week 【春】」は、最新のIT製品とサービスが一堂に集まる、日本最大のIT展示会です。本展示会は11のIT専門展から構成され、Supershipはその内「第11回 次世代 EC&店舗EXPO【春】」にブースを出展いたします。

今回は、ECサイト内に商品広告の出稿機能を容易に組み込むことができる「S4Ads」の他に、流通・小売企業が持つ店舗アプリをデータマーケティングに活用できるアプリにカスタマイズするSDK「PROMOTAG®」、企業が保有するお客さまの携帯電話番号宛にSMSと「+メッセージ(プラスメッセージ)」を配信するサービス「KDDI Message Cast」とともに共同出展いたします。

ブースには商談席もご用意しておりますので、デジタルマーケティングに関して課題をお持ちの方は、ぜひお越しくださいませ。

出展概要

展示会名:「第32回Japan IT Week【春】」内、「第11回次世代EC&店舗EXPO【春】」

https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/about/ec.html

会期:2023年4月5日(水)〜7日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)

会場:東京ビッグサイト 東ホール(東京都江東区)

主催:RX Japan株式会社

弊社小間番号:E19-27

▼以下より来場事前登録のうえ、ご来場ください。

https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/visit/e-ticket-ex/ec.html?=coits2023?co=ml_ec-s-27qbac

今回出展のサービスについて

S4Ads(エスフォーアズ) https://www.s4p.jp/s4ads/

ECサイト内に商品広告の出稿機能を容易に組み込むことができるソリューションです。ECサイト内に広告枠を設置し、メーカーやモール出店者に向けた広告販売機能を提供することで、商品販売以外の広告による新たな収益を創出することができます。

PROMOTAG®(プロモタグ™) https://supership.jp/news/2022/10/27/8077/

Supershipと電通が共同開発した店舗アプリ向けSDKで、ラストワンメートルの範囲に特化し来店者の購買率を向上させるコンテンツを実装することで、流通・小売企業が持つ店舗アプリをデータマーケティングに活用できるアプリにカスタマイズします。アプリの活性化により接客の高度化とユーザー利用の拡大を両立させるだけでなく、ユーザーの行動データを活用した広告事業のマネタイズも実現できます。

KDDI Message Cast(メッセージキャスト) https://sms.supership.jp/

SupershipとKDDIが共同運営するSMS送信サービスで、企業が保有するお客さまの携帯電話番号宛にSMSと「+メッセージ(プラスメッセージ)」の配信が可能なほか、電話やメールに代わる「重要なお知らせ」「料金督促」「荷物配達前のSMS通知/不在時の再配達の依頼」など確実性の高い通知・連絡手段として利用されています。660文字までの長文テキストに対応したSMSに加え、画像や動画などのリッチコンテンツも配信できる+メッセージを、お客さまの用途によって使い分けることが可能です。

Supership株式会社について https://supership.jp/

Supership株式会社は、正確なデータと国内屈指の広告配信技術を基にした企業のデジタルマーケティングを支援する「マーケティングテクノロジー事業」と、Supershipのデータとデータ活用技術で企業が持つデータや顧客接点の価値最大化を支援する「データイネーブラー事業」を展開するデータテクノロジーカンパニーです。データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげ、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。

事業内容:デジタルトランスフォーメーション事業(マーケティングテクノロジー事業、データイネーブラー事業)

所在地 :東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー27階

代表者:代表取締役社長CEO 大朝 毅

S4Ads関連記事

リテールメディアが今、アツい!〜EC運営者・広告主・ユーザー「三方良し」のサイト内商品広告でECサイトマーケティングに新時代到来〜
Supershipの「S4Ads」が広告出稿店舗数 累計17万店舗を達成
ECサイトを改善するプロセスと具体的な施策を徹底解説!
ECモールのサイト内検索連動型広告の導入が増えている

]]>
リテールメディアが今、アツい!〜EC運営者・広告主・ユーザー「三方良し」のサイト内商品広告でECサイトマーケティングに新時代到来〜 https://www.s4p.jp/column/what-retailmedia/ Wed, 01 Mar 2023 02:00:00 +0000 https://www.s4p.jp/?p=8722 はじめに〜リテールメディアとは〜

最近様々なところで「リテールメディア」という言葉をよく耳にするようになりました。
みなさんは何を指す言葉であるかご存知でしょうか。
「リテールメディア」とは、小売事業者が運営するECサイトや店舗アプリ、リアル店舗の店頭に設置されているデジタルサイネージなど、小売事業者が提供している様々なメディアを指します。
リテールメディア全般に関する詳細の説明については、ぜひこちらの記事をご覧ください。
ーーーーーーーーーー
SuperMagazine
リテールメディアとは? ー「小売店舗・ECサイトの新たな収益機会」と「メーカーの効果的な販促プロモーション」を創出する注目の最新マーケティング手法のメリットを紹介ー
ーーーーーーーーーー

今回はその中でも特に、ECサイトにて展開されている広告配信を中心とした「リテールメディア」の全貌についてご説明してまいります。

2023年はリテールメディアの年!注目が集まる2つの理由

そもそも、「リテールメディア」はなぜこれほどまでに注目が集まるようになったのでしょうか。
その背景には、大きく分けて2つの理由があります。

「1st Party Data」を活用したアプローチ

まず1つ目は、ユーザー会員情報などの1st Party Dataを利用した広告配信が可能であることが挙げられます。
GoogleやAppleが3rd Party Cookieの廃止を表明し(Googleは2024年後半を目途、Appleは既に実行済み)、デジタルマーケティングにおけるプライバシー保護が強化されています。
そんな中でECサイト上には会員情報を始めとし、ユーザーの購買データや行動データなどの1st Party Dataが多く存在しており、新しい広告出稿の基盤として最適であると言えます。
こうした背景から、リテールメディアによる広告出稿は今後日本でも主流の広告配信基盤となることでしょう。

購買に近いタッチポイントへの接触

そして2つ目は、従来のリスティング広告やバナー広告と比べて、ECサイト内であればユーザーの購買に近いタッチポイントに広告を表示できることが挙げられます。
従来の広告は、ユーザーに対して受動的、かつユーザーの購買意欲にそぐわない広告が表示されてしまうことも少なくないですが、ECサイトでは、購買意欲が一定以上ある状態のユーザーが訪問している状態であることに加え、購買・行動履歴をリアルタイムに解析し、ユーザーの嗜好性により適した広告を表示することが可能となるため、より一層高いコンバージョンを狙うことが可能です。

リテールメディアの真髄、サイト内商品広告

リテールメディアはいわば次世代の広告配信基盤となるであろうことはここまでご理解いただけたかと思いますが、ではそのなかでも現在日本国内においてはどのようなリテールメディアが存在するのでしょうか。
リテールメディアに取り組むにあたっては様々な手法がありますが、その中でも最も主流なのが「サイト内商品広告」です。
サイト内商品広告とは、ECサイト内に出品されている商品を広告として運用することで、簡易的に広告運用することができ、従来の流通額に加え広告売上・広告経由流通額の2つの側面から収益を創出できるものです。
弊社Supershipでは、サイト内商品広告の導入を実現できる「S4Ads(エスフォーアズ)」を、これまで様々な企業様に導入いただき実績を積んでまいりました。
現在、国内導入数No.1プロダクトとして、最前線を走り続けております。
S4Adsでは、ECサイト内での検索・閲覧などの行動履歴と連携して商品を表示する広告枠に対し、広告主が競争入札をされた後に広告が表示されます。
ーーーーーーーーーー
S4Adsについてはこちらから:S4Ads詳細ペー
ーーーーーーーーーー

サイト内商品広告のイメージ
サイト内商品広告イメージ

サイト内商品広告が提供する「三方良し」

サイト内商品広告は、EC事業者(小売事業者)・広告主(出店者)・ユーザーそれぞれに対して「三方良し」のビジネスを生み出しています。
それぞれに対して生み出されるメリットを見ていきましょう。

EC事業者(小売事業者)

まず、ECサイトを運営する事業者(小売事業者)に向けたメリットは以下です。

新規利益創出

 前出で述べたとおり、サイト内商品広告ではこれまでのECサイト内の流通額に加え、広告売上や広告経由流通額など新たな収益を得ることができます。

広告主との関係強化

 ECサイト内に広告枠を設置することにより、商品ひいては店舗の新たな表示機会が生まれ、ECサイト運営者と広告主の関係を強化する要素の1つとなります。

広告主(出店者)

次に広告主(出店者)向けたメリットは以下です。

商品との親和性が高い広告枠

 商品ひいては店舗との親和性が高い位置へ広告を表示することで、ブランディング強化へとつなげることができます。

会員情報や行動等の活用

 ユーザーの会員情報や行動履歴をもとに広告配信を行うことが可能であるため、購買の機会が高まります。

ユーザー

最後にユーザーに向けたメリットは以下です。

興味・関心が高い商品への接触拡大

 自身の購買・行動履歴をもとに商品が表示されるため、興味・関心が高い商品と接触する機会が増えます。

購買意欲を邪魔しないサイト内商品広告

 ECサイト自体の広告を表示することで、ユーザーの意欲を阻害することなく、スムーズな購買体験を保つことができます。

三方良しのビジネス

終わりに

今回は、新たなECサイトマーケティングの手段「リテールメディア」とその真髄となる「サイト内商品広告」についてお話してまいりました。
これから、1st Party Dataを活用する時代が本格化し、従来の広告運用が困難になったとき、リテールメディアは新しい常識として根付いていくことでしょう。
前段にてご紹介したとおり、SupershipではECサイトをリテールメディア化する「S4Ads」で、これまで多くのECサイト様のリテールメディア化を実現してまいりました。
リテールメディアについてまだよく分からない、準備に向けて手探り状態である事業者の方も少なくないと思いますので、いつでもお気軽にご相談ください。

関連記事

Supershipの「S4Ads」が広告出稿店舗数 累計17万店舗を達成

ECサイトを改善するプロセスと具体的な施策を徹底解説!

ECモールのサイト内検索連動型広告の導入が増えている

]]>
EC・通販サイトにおける購買体験をより便利にするための展示会「イーコマースフェア 東京 2023」に出展しました! https://www.s4p.jp/topics/ecommerce-fear-2023-report/ Thu, 16 Feb 2023 02:00:00 +0000 https://www.s4p.jp/?p=8575 2月9日(木)〜10日(金)に東京ビッグサイトで開催された、EC・通販サイトにおける購買体験をより便利にするための展示会「イーコマースフェア 東京 2023」(主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社)にて、S4シリーズが出展してまいりました!

イーコマースフェアは、国内最大規模となる国際展示場「東京ビッグサイト」で二日間にわたり開催されました。
会場がある南ホールへのアプローチからは、東京湾を臨む絶景が。イベント初日は快晴でしたが、二日目は都内に大雪警報が発令されました。お足元の悪い中ご来場いただいた皆さまありがとうございました!

イーコマースフェアは、「世の中の買い物を便利にする」という開催意義を掲げ、老若男女を問わず全ての消費者の購買体験をより便利にすることを目的としたEC・通販ビジネスの在り方を提示するイベントです。
16回目となる今回は「付加価値の創造と進化するECの未来像」という開催コンセプトのもと、コロナ禍により急拡大したEC・通販市場におけるビジネスの在り方を提案し、出展各社において、EC・通販事業を更に成長・加速させるための最新トレンドやソリューションを多数ご紹介されていました。

Supershipのブースでは、サイト内検索ソリューション「Supership Search Solution:S4(エスフォー)」をはじめ、商品広告の出稿機能を容易に組み込むことができる「S4Ads(エスフォーアズ)」、パーソナライズされたレコメンドで収益向上を支援する「S4Recommend(エスフォーレコメンド)」など、EC事業者さま向けに提供するサービス群『S4シリーズ』をご紹介させていただきました。

Supershipの出展ブースです(開場前に撮影)。「リテールメディア」について説明した動画スライドを投影したモニター(右手前)に、多くのお客さまが足を止めて閲覧くださいました。

昨今ECサイト事業者や小売事業者の間で着目されている「リテールメディア」ですが、ブースにお越しくださった皆さまとお話する中で、認知の向上や興味関心の引きつけに大きく貢献することができたと実感しております。また、リテールメディアを実現できるソリューション「S4Ads」をご紹介させていただくと、より高い興味・関心をお寄せいただきました。

2日間ともチームメンバーでお出迎えさせていただきました!
ご来場頂いた皆様に様々なサービスについてご紹介させていただきました。

イーコマースフェアには2日間で延べ4,352名の方にご来場いただいたようです(主催者発表)。Supershipのブースにもたくさんの方にお越しいただき、終始大賑わいでした。

コロナ禍以降、展示会やイベントはオンライン開催が定常化していましたが、こうしてリアルにお客さまとお会いして、S4シリーズをご紹介できる有難さを、メンバー一同あらためて噛みしめる機会となりました!

今後もS4シリーズが提供する価値を直接皆さまにお伝えする機会をつくっていきますので、引き続きご注目ください。

S4シリーズのお問合せはこちら

]]>
Supershipの「S4Ads」が広告出稿店舗数 累計17万店舗を達成 https://www.s4p.jp/topics/pressrelease-s4ads-performance-20230202/ Thu, 02 Feb 2023 02:30:00 +0000 https://www.s4p.jp/?p=8549 Supership株式会社(以下、Supership)のサイト内商品広告ソリューション「S4Ads (エスフォーアズ)」は、サービスローンチから5年間(※1)で広告出稿店舗数(※2)の累計が、17万店舗を達成したことをお知らせします。
※1 2017年10月~2023年1月
※2 ECモールおよびECサイト内で、S4Adsの利用実績があるストア、メーカー、ブランドの数

以下にてプレスリリースを発出しております。
ぜひ、御覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プレスリリース

Supershipの「S4Ads」が広告出稿店舗数 累計17万店舗を達成
ー ECモールやサイトをリテールメディア化するパイオニアとして、数多くのEC事業者を支援 ー
URL:https://supership.jp/news/2023/02/02/8944/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■S4シリーズについて

Supership Search Solution(S4) https://www.s4p.jp/products/

サイト内検索ソリューション「S4」は、これまでの豊富な運用ノウハウを凝縮した豊富な辞書データによる「検索精度の高さ」や、キーワードの入力を補助する「サジェスト機能」、「表記揺れへの対応」など、ユーザーが求めている検索結果を表示させるためのきめ細やかな機能が特徴です。

S4Ads https://www.s4p.jp/s4ads/

「S4Ads」は、自社のECサイトをリテールメディア化して広告収益を得る新たなビジネスモデルです。昨今のCookie規制や消費者の購買行動の変化を受け、海外では既に広く普及しており、国内においても非常に注目度の高いソリューションです。

S4Recommend https://www.s4p.jp/recommend/

ECサイト内を訪れたユーザーに「より最適な商品」をお勧めするレコメンドソリューションです。各種データの活用や機械学習により、ニーズに合わせたきめ細やかなレコメンドシステムを組み込むことでサイトの価値を高め、顧客体験の向上やクロスセルやアップセルによる収益向上に貢献します。

]]>
「イーコマースフェア 東京 2023」2月9日~10日に出展しますー「S4シリーズ」を紹介ー https://www.s4p.jp/topics/event/ecommerce-fear-2023/ Tue, 10 Jan 2023 02:00:00 +0000 https://www.s4p.jp/?p=8500 Supership株式会社(以下、Supership)は、2月9日(木)〜10日(金)に東京ビッグサイトで開催される、EC・通販サイトにおける購買体験をより便利にするための展示会「イーコマースフェア 東京 2023」(主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社)に出展いたします。

「イーコマースフェア」は、「世の中の買い物を便利にする」という開催意義を掲げ、老若男女全ての消費者の購買体験をより便利にすることを目的としたEC・通販ビジネスの在り方を提示するイベントで、今回で16回目の開催となります。

2023年は「付加価値の創造と進化するECの未来像」という開催コンセプトのもと、コロナ禍により急拡大したEC・通販市場におけるビジネスの在り方を提案します。EC・通販事業者さまのビジネスを更に成長・加速させるための最新トレンドやソリューションが発信される場となります。

Supershipでは、サイト内検索ソリューション「Supership Search Solution:S4(エスフォー)」をはじめ、商品広告の出稿機能を容易に組み込むことができる「S4Ads(エスフォーアズ)」、パーソナライズされたレコメンドで収益向上を支援する「S4Recommend(エスフォーレコメンド)」など、EC事業者さま向けに提供するサービス群『S4シリーズ』をご紹介いたします。

商談席もご用意しておりますので、リテールメディアをはじめとしたデジタルマーケティングに関して課題をお持ちの方は、ぜひお越しくださいませ。

出展概要

展示会名:イーコマースフェア 東京 2023(第16回)https://www.ecfair.jp/

会期:2023年2月9日(木)〜10日(金)10:00~17:00

会場:東京ビッグサイト(東京都江東区)

主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社

出展サービス:Supership Search Solution(S4)、S4Ads、S4Recommend

弊社小間番号:B-07 

▼以下より来場事前登録のうえ、ご来場ください。

https://www.informa-japan.com/ect/form/visitor_regist.php?_ga=2.158958138.1845122852.1671078891-1558691515.1671078891

S4シリーズについて

Supership Search Solution(S4)

サイト内検索ソリューション「S4」は、これまでの豊富な運用ノウハウを凝縮した豊富な辞書データによる「検索精度の高さ」や、キーワードの入力を補助する「サジェスト機能」、「表記揺れへの対応」など、ユーザーが求めている検索結果を表示させるためのきめ細やかな機能が特徴です。

https://www.s4p.jp/products/

S4Ads

「S4Ads」は、ECサイト内に商品広告の出稿機能を容易に組み込むことができるソリューションです。ECサイト内に広告枠を設置し、メーカーやモール出店者に向けた広告販売機能を提供することで、商品販売以外の広告による新たな収益を創出することができます。

「S4Ads」は、自社のECサイトをリテールメディア化して広告収益を得る新たなビジネスモデルです。昨今のCookie規制や消費者の購買行動の変化を受け、海外では既に広く普及しており、国内においても非常に注目度の高いソリューションです。

https://www.s4p.jp/s4ads/

S4Recommend

ECサイト内を訪れたユーザーに「より最適な商品」をお勧めするレコメンドソリューションです。各種データの活用や機械学習により、ニーズに合わせたきめ細やかなレコメンドシステムを組み込むことでサイトの価値を高め、顧客体験の向上やクロスセルやアップセルによる収益向上に貢献します。

https://www.s4p.jp/recommend/

Supership株式会社について https://supership.jp/

Supership株式会社は、正確なデータと国内屈指の広告配信技術を基にした企業のデジタルマーケティングを支援する「マーケティングテクノロジー事業」と、Supershipのデータとデータ活用技術で企業が持つデータや顧客接点の価値最大化を支援する「データイネーブラー事業」を展開するデータテクノロジーカンパニーです。データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげ、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。

事業内容:デジタルトランスフォーメーション事業(マーケティングテクノロジー事業、データイネーブラー事業)

所在地 :東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー27階

代表者:代表取締役社長CEO 大朝 毅

]]>
「第10回 次世代 EC&店舗EXPO」10月26日(水)〜28日(金)にS4シリーズが出展します https://www.s4p.jp/topics/event/news-japan-it-week-autumn-2022/ Fri, 07 Oct 2022 02:00:06 +0000 https://www.s4p.jp/?p=8141 10月26日(水)〜28日(金)に幕張メッセで開催される「第13回 Japan IT Week【秋】」内、『第10回 次世代 EC&店舗EXPO【秋】 』にSupership Search Solution(S4シリーズ)が出展いたします。
出展ブース内に商談席をご用意しておりますので、デジタルマーケティングに関して課題をお持ちの方はぜひお越しくださいませ。

イベント概要

<イベント概要>
展示会名:2022 Japan IT Week秋「次世代EC&店舗EXPO」
主催 :RX Japan株式会社
日程  :2022年10月26日(水)〜28日(金)10:00~18:00 (最終日のみ17:00まで)
会場  :幕張メッセ6ホール
小間番号:28-43
参加費:事前申し込みにて無料
▼以下より e-招待券(電子版)をご持参いただき、受付時にご提示ください。
https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp/visit/e-ticket-ex/ec.html?=coita2022?co=ml_ec-a-58xakk

出展サービス

「S4シリーズ」は、ECサイト運用のニーズに対応し、課題解決を実現するECサイトソリューションです。

  • ポータルサイト運用で培った知識・技術、業界最大級の辞書力を持ち合わせるサイト内検索「S4
  • 出品する商品を広告として出稿し、ECサイトに新しい収益を生み出すサイト内商品広告「S4Ads
  • サイト内検索のノウハウを存分に生かしたレコメンド「S4Recommend

様々な角度からECサイトの課題に対する解決策をご提案します。

過去導入事例・対談記事についてはこちら

<過去導入事例・対談記事についてはこちら>
ファッション通販サイト「d fashion®︎」へサイト内商品広告ソリューション「S4Ads」を提供開始
https://www.s4p.jp/topics/pressrelease/dfashion-press/
MarkeZineに掲載「au PAY マーケット、導入3年でサイト内商品広告売上が約3倍に!S4Adsで豊かなEC体験提供へ」
https://www.s4p.jp/topics/publicity/%e2%80%8b%e2%80%8bmarkezine-rich-ec-experience-with-s4ads/
ブログ一覧:https://www.s4p.jp/blog/
導入事例一覧:https://www.s4p.jp/case-studies/

]]>
【ECサイト運用者必見!】レコメンドを活用して売り上げアップを目指そう https://www.s4p.jp/column/%e3%83%ac%e3%82%b3%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%89/ec-recommend-engine/ Thu, 13 Jan 2022 01:00:09 +0000 https://www.s4p.jp/?p=7465 ECサイトを訪れたときに、目的のものとは違う商品を買ってしまったり、当初は予定していなかった関連商品を購入してしまったりしたことはありませんか?こうした本当にほしいものだけでなく、潜在的にほしいものとの出会いもさりげなく演出してくれる機能がレコメンデーションです。ここでは、ECサイト運営者なら必ず知っておきたいレコメンデーションの仕組みから導入する際のポイントまで詳しく解説していきます。

1. レコメンドエンジンとは?導入で得られるメリット

レコメンドエンジンとは、数多くの商品やサービスの中からユーザーにおすすめの商品やコンテンツを表示するシステムです。

「レコメンド(recommend)」とは、「すすめる、推薦する」という意味を持ちます。Webサイトで掲載するおすすめの情報や商品、また、それらを表示することを「レコメンデーション」と呼び、この「レコメンデーション」を実現するためのシステムが「レコメンドエンジン」です。

ECサイトで商品を見ていると、「こちらもおすすめ」や「この商品を見た人はこんな商品も見ています」などの表示を見かけることがあります。このように、ユーザーの過去の購入履歴や閲覧履歴などをもとに、ユーザーが興味のありそうな商品をあらかじめ予測して表示するのがレコメンドエンジンの役割です。

ECサイトでレコメンドエンジンを利用することによって、ユーザーは大量の情報の中から自分の求める商品にたどり着きやすくなるというメリットがあります。また、レコメンドエンジンはユーザーだけでなく、ECサイト運営側にもメリットがあるのです。

1.1. 商品の閲覧数が増える

ECサイト運営側のメリットのひとつは、閲覧数が増えることです。例えば、目的のものを購入するためにECサイトに訪れたユーザーが、レコメンドエンジンによっておすすめ商品を提示されたことによって、その商品にも興味を持ち、商品ページへ訪れるということがあります。

本来であればひとつの商品だけを閲覧して離脱してしまうところ、複数の商品を閲覧してもらえるため、閲覧数だけでなく回遊率も上げることができるのです。

1.2. コンバージョン率の向上が期待できる

さらに、そのユーザーが新しく興味を持った商品を購入すれば、売り上げ(コンバージョン)につながります。ユーザーに「このECサイトには自分の好みの商品がたくさんあるな」と思ってもらえれば、リピートユーザーの獲得にもつながります。

特に、取り扱い商品の多いECサイトでは、ユーザーが求める商品を探すことは困難です。そこで、レコメンドエンジンを利用してユーザーの興味を引くことで、閲覧数の増加やコンバージョン率の向上が期待できるのです。

2. レコメンドエンジンの活用

次に、レコメンドエンジンの活用例について見ていきましょう。表示させるページ、シーンによって、おすすめするべき内容が変わります。

例えば、TOPページに訪れたユーザーには、ユーザーの属性をもとにしたおすすめ商品や、ユーザーに関わらず、おすすめしたいキャンペーン商品などを掲載します。商品詳細ページに訪れたユーザーには、その商品の関連商品や、その商品を見た人がほかに見ている商品などを掲載するとよいでしょう。

またカート画面では、商品詳細ページと同様、関連商品などを表示するだけでなく、「合わせ買い施策」として送料無料になるようなレコメンド表示させることもできます。

さらに購入完了ページでは、購入した商品以外にユーザーが興味がありそうなものをレコメンドしてリピートを促します。

このように、画面によってどのレコメンドを表示させるかについて、はじめに検討しておくことが大切です。

3. レコメンドエンジンの仕組みとアルゴリズム

レコメンドエンジンの仕組みには主に「ルールベースレコメンド」「コンテンツベースフィルタリング」「協調フィルタリング」があります。それぞれの仕組みやアルゴリズムについて見ていきましょう。

3.1. ルールベースレコメンドとは?

ルールベースレコメンドとは、「商品Aを購入したユーザーには、関連した商品Bをおすすめする」という仕組みです。「Aに対して何をBにするか」はECサイト運営者側であらかじめ決めておきます。例えば、スマートフォンを購入したユーザーにスマートフォンケースや画面の傷防止シートなどのアクセサリを紹介する、といったことが可能です。ルールベースレコメンドは、キャンペーン商品や期間限定商品をおすすめするケースでよく使われます。

3.2. コンテンツベースフィルタリングとは?

コンテンツベースフィルタリングとは、ユーザーの過去の行動をもとに、商品の属性(ジャンル、ブランド、色、価格等)を利用して商品をおすすめする仕組みです。ユーザーのどのような行動に対してどのような商品を表示するかはECサイト運営者側であらかじめ決めておきます。例えば、「あるメーカーのパソコンの情報を見ているユーザーに対して、同じメーカーの別の機種や、別のメーカーの似たパソコンをおすすめする」など、類似商品を紹介するケースで使われます。

3.3. 協調フィルタリングとは?

協調フィルタリングとは、ユーザーの行動や購買履歴を分析して顧客が好みそうな商品をおすすめする仕組みです。ECサイトで見かける「この商品を見た人はこんな商品も見ています」という表示は、この仕組みによるものです。ユーザーの行動分析をもとに、閲覧や購入をした商品同士の類似度をレコメンドする方法(アイテムベースレコメンド)と、他のユーザーとの類似度をレコメンドする方法(ユーザーベースレコメンド)があります。

このように、レコメンドエンジンにはさまざまな仕組みがあります。画面ごとに、どの仕組みを使ってレコメンドを行うのか考えておきましょう。

4. レコメンドに必要なデータを確認しよう

レコメンドエンジンの仕組みがわかったところで、レコメンドに必要なデータを確認していきましょう。レコメンドに必要なデータは大きく分けると以下の3つです。

・行動履歴
・会員情報
・商品情報

行動履歴データとは、アクセスログや商品詳細遷移へのクリック、カートイン、購入などを指します。会員情報データは性別、年齢など。そして商品情報データには、商品カテゴリや商品価格、色や商品属性などがあります。

レコメンドに必要なデータ

レコメンドに必要なデータにはアクセスログや商品詳細遷移のクリック数などの行動履歴、性別や年齢などの会員情報、カテゴリ情報や商品属性データなどの商品情報があります

5. レコメンドエンジンの導入目的を確認しよう

レコメンドエンジンは、その目的(KGI)に合わせてどういった商品を表示させるか考える必要があります。例えば、回遊率を上げたいのであれば、ユーザーの趣味趣向に応じた商品をレコメンドしたり、類似アイテムを表示させるコンテンツベースフィルタリングの仕組みを使うのがよいでしょう。

また、「カート画面にルールベースレコメンドでおすすめ商品を表示する」といった場合でも、目的(KGI)が顧客単価を上げることが目的なのか、コンバージョン率を上げることなのかによって、掲載する商品(レコメンドルール)を変える必要があるかもしれません。

このように、レコメンドエンジンを活用する際には、まず目的(KGI)をしっかりと定め、画面ごとにどの仕組みを使ってどんな商品をレコメンドするかについて設計しておく必要があります。

6. レコメンドエンジン導入後に押さえておくべきポイント

レコメンドエンジンの導入には費用がかかります。導入費用に対してどれだけ売り上げを上げることができるのか、その費用対効果に不安があるかもしれません。レコメンドエンジンのサービスはさまざまありますが、例えば「S4レコメンド」では成果報酬も選べるようになっています。成果報酬型であれば、導入の際のリスクを低くできるためおすすめです。

また、レコメンドエンジンは導入すれば完了というものではありません。レコメンドエンジンを導入したあとも、ユーザーの行動や売り上げの変化を見ながら継続的に最適化していくことが大切です。Supershipでは、「S4レコメンド」導入時だけでなく、導入後も継続的にサポートするサービスを提供しています。はじめてレコメンドエンジン導入する際には、長期的な運用も視野に入れ、コンサルティングを依頼すると安心です。

7. まとめ

レコメンドエンジンを導入する際は、その目的に応じて「どのレコメンドの仕組み使って」「どんな商品を」「どの画面で出すのか」といった設計を事前に決めておくことが大切です。

レコメンドエンジンを上手に活用すれば、閲覧数の増加やコンバージョン率の向上が期待でき、ECサイト運営者にとって非常に頼りになる仕組みです。レコメンドエンジンを活用して長期的に売り上げアップを目指していきましょう

]]>
ECサイトを改善するプロセスと具体的な施策を徹底解説! https://www.s4p.jp/column/ecsite-improvement/ Tue, 07 Sep 2021 15:00:20 +0000 https://www.s4p.jp/?p=6927 ECサイトの改善の仕方と具体的な施策をわかりやすく解説!売上に悩むECサイト運営者に向けて、課題の見つけ方、サイト改善につながる考え方などをご紹介します。

自社運営のECサイトの売上がかんばしくない…。そうした状況に悩んでいる運営者は多いのではないでしょうか。ですが、こうした「困った状況」は、適切なプロセスに沿ってサイトの課題を見つけ、最適な改善策を施すことによって、抜け出すことが可能です。
ここでは、ECサイトの改善の仕方と具体的な施策について解説していきます。

ECサイト改善のプロセス

ECサイトは規模の大小はあっても、目指すところは売上の拡大です。そのためには集客を増やし、いかに購入につなげるかが重要になります。
集客については、広告を出稿したりすることで対応できますが、購入率を高めるためには、サイト内の改善が必要です。こうした改善は、下記のように決まったプロセスに沿って進めていくことが大切です。また、このプロセスを繰り返し行うことで、改善の効果をさらに高めることができます。

1. 課題を見つけ、目標を定める

ECサイトの運営では、集客やコストダウン、バックヤードの業務効率化なども重要な課題です。サイトの改善にテーマを絞れば、課題は売上の拡大、さらには、来店したユーザーを効率良く購入につなげる「購入率の向上」になります。
この課題を数値化し、例えば「購入率を◯◯%までアップする」「購入率を上げることで、平均の客単価を◯◯円以上にする」というような定量化された目標を定めます。

2. 改善策を検討し、実践する

続いて、定量化した目標を達成するための施策を検討します。もちろん、施策はひとつだけとは限りません。考えられる数多くの施策の中から効果が出やすいものを選び、実践しましょう。

3. 効果を測定・検証する

何らかの施策を行ったら必ず効果測定をし、どの程度の結果が表れたかを検証することは必須です。もしも効果が見られなければ、ほかの策を講じて再び結果を検証します。
ECサイトの改善は、一度で終わるものではありません。課題を見つけて改善し、その結果を検証するというサイクルを繰り返し、より洗練されたECサイトを目指しましょう。

ECサイトの課題をどうやって見つけるか

ECサイトの課題を見つけ、改善を行うには、見るべきポイントが2つあります。ひとつは、訪問者が多いページ。もうひとつは、訪問者と購入率のバランスが崩れているページです。
これらのページから改善していくと、効率良く改善を進めることができます。

訪問者の多いページをチェックする

訪問者が多いページは、サイトへのアクセス傾向が読み取りやすく、改善の結果が大きく表れやすいページといえます。ですから、まずはアクセスの多いページをチェックしてみましょう。
どこからの流入が多いのか、デバイスはPCかスマートフォンか。また、トップ以外のページのアクセスが多いなら、その理由を分析してみてください。ユーザーのニーズを読み取ることができ、サイト全体の改善に役立てることができます。

バランスが崩れているページをチェックする

訪問者数が少ないのに購入率が高い。こうした「バランスが崩れた」ページは、流入を増やす施策を行うことで、効率良く売上を伸ばせるはずです。
反対に、多くのアクセスがあるのに、購入率が伸びないページは、購入への導線に問題があると判断できます。わかりやすい導線を設けたり、ユーザーの入力の手間を省いたりすることで、購入率の向上が期待できます。

ECサイト改善の具体的な施策

ECサイトの改善策は、その内容によって3つに分けられます。まず、ユーザビリティを高めて、快適なショッピングを楽しめるようにすること。次に、商品の魅力を十分に伝え、購買意欲を高めること。そして、ECサイトそのものの信頼感を高め、安心感を増すことの3つです。
ただし、どのような改善を行うにしても、重要なのは「お客様目線」です。お客様の立場で、お客様にとって快適な環境を整えることが、売上の向上につながると考えることを大切にしましょう。

また、これからご紹介する基本的な改善の施策を、すでにある程度行っているという場合、サイト内商品広告を出すという方法があります。サイト内商品広告とは、ECサイトのサプライヤーであるメーカーや出店者が広告出稿することで、検索結果画面の広告枠に、サプライヤーがECサイト内で販売している、検索キーワードにマッチした商品を表示させるというものです。
Supershipでは、au PAY マーケットなどで実績のある「S4Ads」というサイト内商品広告ソリューションサービスを提供しています。これを組み込むことによって、ECサイトの運営者には、商品販売のほかに広告収益も上げられるというメリットが、広告主には、商品がユーザーの目につく場所に表示されることで、商品が売れやすくなるというメリットが生まれます。

ユーザビリティを高める

商品ページが見づらかったり、情報の在り処がわかりにくかったりすると、ユーザーは「もういいや」と離脱してしまいます。ですが、ユーザビリティを高めることで、欲しい商品を探し、見つけ、購入する一連の動きがスムーズで快適になれば、ユーザーを無理なく購買へと導くことが可能です。
ユーザビリティを高める具体的な施策は次のとおりです。

・商品検索を強化する

ECサイトを訪れるユーザーは、欲しい商品を素早く見つけたいと思っています。ですから、商品のカテゴリー分けは、見やすく、わかりやすいものでなくてはなりません。
また、商品数やカテゴリー数が多いサイトであれば、検索ツールを活用すると効果的でしょう。ECサイトでよく使われるシステムの多くに検索ツールが付属していますが、高精度の検索を可能にした、特化型の検索エンジンも登場しています。Supershipでは、大規模なECサイトに適した、フルカスタマイズ可能な「S4」や、「S4」よりもリーズナブルに導入可能な「S4LE」といったツールを提供しています。このようなツールをサイト内に組み込むことで、欲しい商品に最短距離で届くルートを用意でき、ユーザビリティを大きく向上させることが可能です。

・見やすいページ構成にする

たとえ多くの情報が詰め込まれていても、きちんと整理されたページは見やすく、わかりやすいものです。こうしたページを作るには、まず不要な情報をできるだけ削除し、ユーザーにとって必要な情報に絞り込むこと。そして、見やすいページデザインにまとめることが大切です。
デザインの自由度は使っているシステムによって差がありますが、その中でも最善をつくし、「見やすいページ」を心掛けましょう。

・ユーザーの導線を見直す

サイトを訪れてから商品を探し、購入するまでのプロセスで、何回クリックしなくてはならないか。また、どれほどの入力項目があるか。これらの手間が多すぎると、ユーザーは「面倒だな」と感じてしまいます。これは、離脱やカゴ落ちの大きな要因にもなります。
購入までのユーザーの行動を分析し、ステップ数を減らすことで、ユーザーの負荷を軽くすることが大切です。

・モバイルサイトを強化する

ユーザーが利用するデバイスはPCなのかスマートフォンなのか。その比率は、扱う商材によっても違います。しかし、スマートフォンでのアクセスは、今後も増えていくと思われます。
何らかの改善を行う際には、PCサイト以上にモバイルサイトに注力することを考える必要があるでしょう。

・サイト速度を上げる

スマートフォンへの最適化を考えるなら、通信・表示速度を上げることも重要な施策です。たとえわずかな時間でも、ページの表示速度が遅いと、ユーザーは離脱してしまいます。そうしたことのないよう、シンプルなページ構成とデザインで、ページの表示速度を高めることが重要です。

・豊富な決済方法を用意する

ネット通販というと、過去には代引き払いとクレジットカードによる決済が定番でした。しかし現在では、コンビニ決済やバーコード決済など、多くの決済方法が登場しています。ユーザーは、自分に都合の良い方法、使い慣れた方法で支払いたいと思っています。ですから、購入機会を逃さないためには、できるだけ多くの決済方法を用意しておきましょう。

・カゴ落ちを防ぐ

商品をカートに入れはしたものの、決済せずにそのまま離脱してしまう。こうした「カゴ落ち」が起こる理由はいくつかありますが、購入手続きのわかりにくさや煩雑さ、説明不足による不安も、大きな理由となります。
購入までのステップをできるだけシンプルにするとともに、支払いやお届けについての説明を手厚くするなどして、ユーザーの負荷と不安を軽くする工夫を行う必要があります。

商品の魅力を十分に伝える

商品の魅力を漏れなく、十分に伝えることは、購入を促す最大の要素です。その商品ならではの独自性やほかにはない特徴があれば、しっかりとアピールしましょう。
魅力をユーザーに伝えるためには、キャッチコピーや商品画像、イラストなどを効果的に使うことが大切です。

・商品画像とコピーを見直す

商品画像は、商品の魅力と特徴を伝える重要な要素です。商品の特徴がわかるよう、大きくきれいな画像を使いましょう。また、細部のディテールや質感などがわかる画像を用意できれば、ユーザーへの訴求力はさらに強まります。
商品を紹介するコピーは、具体的でわかりやすいものを用意することが大切です。例えば、「大容量で使いやすいバッグ」というよりも、「1.5Lのペットボトルが4本入ります」「口が大きく開くので、出し入れが楽で使いやすい」というコピーを画像といっしょに並べたほうが、説得力が増します。

・必要十分な情報を入れ込む

商品情報は、詳しいほうがいいのはもちろんです。しかし、あまりに情報量が多すぎると、かえって見づらいページになってしまうというリスクも。ユーザーが知りたいと思う情報を絞り込み、掲載するようにしてください。
また、単なる商品紹介だけでなく、使い方のヒントやアドバイスなど、ユーザーの役に立つ情報を盛り込むのもいいでしょう。

・関連商品をプッシュする

大手のECサイトでは、商品ページに「こちらの商品も見られています」というように、関連商品が掲載されていることが多いです。これは、ユーザーにとっては自分のニーズに合う商品を見つける手掛かりになるため、貴重な情報となります。
関連商品を次々に見てもらうことで、ユーザーの回遊率が高まるというメリットもあります。また、サイト改善による具体的な目標を「客単価のアップ」と定めている場合、回遊率の上昇によって、ユーザーの購買意欲が高まるので、目標達成の有効な施策のひとつとなるでしょう。

信頼感と安心感を増す

すべてのユーザーは、安心して買い物をしたいと思っています。ですから、「なんだか胡散くさいお店だな」「あまり信頼できそうもないな」と感じると、早々に離脱してしまいます。
店舗の信頼感や安心感を増すための施策はいくつかありますが、重要なのは「十分な情報を公開し、丁寧に説明すること」です。特に、支払いや配送、キャンセル、返品・交換についての記述が不十分で曖昧だと、ユーザーに不信感を持たれがちですから注意してください。

・レビューや口コミを入れる

レビューや口コミは、その商品を買おうと思っているユーザーにとって、貴重な情報です。単に「良かった」「良くなかった」というだけでなく、「どこが、どのように」という要素が加わると、非常に有用な情報になります。
購入したお客様に詳しいレビューをお願いしたり、投稿に対してインセンティブを設定したりするなど、口コミ情報を増やす工夫を施してください。

・商品のデメリットも伝える

商品のメリットだけではなく、デメリットを伝えるのも良い方法です。「このような用途には向きません」ということを明示しておけば、代わりにほかの商品をすすめることもできます。何よりも、運営サイドとしての誠実さが感じられますし、購入後のクレームを減らすことにもつながります。

・FAQを用意しておく

説明文や記事を読んでもわからないところがあると、ユーザーはその時点で離脱しやすいものです。特に、決済方法や配送、キャンセル・返品のルールなどは店舗ごとに違いますから、わかりやすく十分な説明が必要となります。
問い合わせの多い事項についてはFAQにまとめておき、ユーザーがわざわざ問い合わせをしなくてもいいように配慮しておきましょう。

常にお客様目線でECサイトの改善にあたる

ECサイトの改善には、さまざまな施策があります。しかし、重要なことは「常にお客様目線に立つこと」です。運営サイドが良かれと思って改善しても、それがお客様の目線に立ったものでなければ、独りよがりの改変に終わってしまいます。
「自分がお客様だったら、どうしてほしいだろうか?」「どんな情報が欲しいだろう?」という発想を常に持ちながら、ECサイトの改善にあたってください。

]]>
ファッション通販サイト「d fashion®︎」へサイト内商品広告ソリューション「S4Ads」を提供開始 https://www.s4p.jp/topics/pressrelease/dfashion-press/ Tue, 13 Jul 2021 02:00:06 +0000 https://www.s4p.jp/?p=6604 Supership株式会社(以下、Supership)は、マガシーク株式会社(以下、マガシーク)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が共同運営するファッション通販サイト「d fashion®︎(ディーファッション)のWebサイト(https://fashion.dmkt-sp.jp/)へ、サイト内商品広告ソリューション「S4Ads」(エスフォーアズ)の提供を開始しました。
「d fashion®︎」においては初の検索連動型商品広告導入となり、これにより、同モールの出店者のさらなる売上拡大を支援します。

以下にてプレスリリースを発出しております。
ぜひ、御覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プレスリリース
Supership、ファッション通販サイト「d fashion®︎」へサイト内商品広告ソリューション「S4Ads」を提供開始
~同サイト初導入となる検索連動型商品広告で出店者の販売促進を支援~

https://supership.jp/news/2021/07/13/5121/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■S4Ads導入の背景

「d fashion®︎」は、ドコモが運営する「dマーケット®︎」内のファッション通販サイトとしてレディースファッションをはじめ、メンズファッション、キッズ服、ベビー服などのセレクト系ショップから有名ブランドまで、1,500以上の取り扱いブランドのファッションアイテムを販売しており、参入ブランドや掲載アイテム数の増加により、出店者の販促支援施策として検索連動型広告の導入が検討されていました。
「d fashion®︎」を共同運営するマガシークでは、同社が提供するレディースファッション通販サイト「MAGASEEK」(マガシーク)において2020年より「S4Ads」を採用しており、導入以降、検索連動型広告経由で年間約1億円のアイテムを売り上げています。
今回、「MAGASEEK」での導入における実績が評価され、出店者の手間がかからず少額から利用可能な販売施策として、検索連動型広告の機能を提供する「S4Ads」の採用が決定しました。

]]>
サイト内検索ソリューション「S4」シリーズから、中小規模のECサイト向けに特化した「S4 Lite Edition」を提供開始 https://www.s4p.jp/topics/pressrelease/s4-lite-edition/ Wed, 24 Mar 2021 02:00:23 +0000 https://www.s4p.jp/?p=5564 Supership株式会社(以下、Supership)は、データを活用した検索結果の最適化やパーソナライズを実現するサイト内検索ソリューション「S4(エスフォー)」シリーズにおいて、「Supership Search Solution」(通称:S4/エスフォー)に続く新たなラインナップとして「S4 Lite Edition」(通称:S4LE/エスフォーエルイー)を本日より提供開始します。
「S4LE」は「S4」で提供している品質はそのままに、ECサイトの検索に必要最低限なメニューだけを導入しやすい価格帯でパッケージ化した、中小規模のECサイトに向けたサイト内検索ソリューションです。

S4LEについて

「S4LE」では、ベースとなる検索機能に加えて選べるオプションも用意することで、リーズナブルな価格帯でも、豊富な検索機能を提供することが可能です。
加えて、検索ロジックの変更など、ライトプランであってもECサイトの成果指標となるCTRやCVRの向上に貢献する施策を実現することができます。

<「S4LE」で提供している主な機能>
・検索機能
・サジェスト機能
・関連ワード、表記ゆれ、スペラーなどの周辺機能
・カテゴリ絞り込み※
・リライト※
・ダッシュボード※
※はオプションにて別料金での提供となります

Supershipでは、サイト内検索ソリューションのラインナップを拡充することで、サイトの規模や課題に合わせたサービス提供を行い、すべてのECサイトの検索を通じた販売促進に貢献していきます。

プレスリリース

Supership、サイト内検索ソリューション「S4」シリーズから、中小規模のECサイト向けに特化した「S4 Lite Edition」を提供開始
〜大手ECの改善実績から開発した検索機能をパッケージ化、リーズナブルな価格で手軽にサイト内検索導入が可能に〜|Supership
https://supership.jp/news/2021/03/24/4889/

S4/S4LEについてのお問い合わせや資料請求はこちらからどうぞ


]]>
MarkeZineに掲載「au PAY マーケット、導入3年でサイト内商品広告売上が約3倍に!S4Adsで豊かなEC体験提供へ」 https://www.s4p.jp/topics/publicity/%e2%80%8b%e2%80%8bmarkezine-rich-ec-experience-with-s4ads/ Thu, 12 Nov 2020 02:16:07 +0000 https://www.s4p.jp/?p=5004 Supershipが提供する、ECサイト内に商品広告の出稿機能を容易に組み込むことができるソリューション「S4Ads(エスフォーアズ)」。au PAY マーケットではリリース前から導入し、出店者向けの機能「プラチナマッチ広告」として提供している。2020年11月で満2年を迎える同サービスが、サイト運営者、出店者、そして消費者にどのようなメリットをもたらしたのか。auコマース&ライフとSupershipのふたりが対談しています。

au PAY マーケット、導入3年でサイト内商品広告売上が約3倍に!S4Adsで豊かなEC体験提供へ (1/3):MarkeZine(マーケジン)
https://markezine.jp/article/detail/34612

]]>
リクルートグループのオンライン通販サイト 「ポンパレモール」へサイト内検索「S4」とサイト内商品広告「S4Ads」のソリューション2種を提供 https://www.s4p.jp/topics/pressrelease/ponparemall-press/ Thu, 19 Mar 2020 04:50:38 +0000 https://www.s4p.jp/?p=4109 「ポンパレモール」へサイト内検索「S4」とサイト内商品広告「S4Ads」の提供いたしました。

Supership株式会社(以下、Supership)は、株式会社リクルートライフスタイルが運営するオンラインショッピングモール「ポンパレモール」のWebサイト( https://www.ponparemall.com/ )とスマートフォンアプリへ、サイト内検索ソリューション「Supership Search Solution」(通称:S4/エスフォー)とサイト内商品広告ソリューション「S4Ads」(エスフォーアズ)の提供を開始しました。

「ポンパレモール」において、検索連動型商品広告が導入されるのは今回が初めてとなり、これにより、同モールの出店者のさらなる売上拡大を支援します。

【「S4」「S4Ads」導入の経緯】

食品からファッション、家電まで幅広い品揃えを誇るポンパレモールでは、商品カテゴリーや取扱点数が多彩になるにつれて、より精度の高い検索システムを導入する必要性がありました。
また、出店者の販促支援施策として、少額から掲載が可能な広告機能の提供が検討され、クリック課金型の検索連動型広告の導入を決定しました。

こうした中、Supershipでは、ECサイトの運営支援サービスとして、サイト内検索ソリューション「Supership Search Solution」(以下、S4)とサイト内商品広告ソリューション「S4Ads」を提供しており、豊富な実績をもとに、検索機能の向上と検索を通じたマーケティング支援の両面で課題解決をサポートできることから、ポンパレモールのWebサイトとスマートフォンアプリへの両サービスの導入が決定しました。

プレスリリース

Supership、リクルートグループのオンライン通販サイト 「ポンパレモール」へサイト内検索「S4」とサイト内商品広告「S4Ads」のソリューション2種を提供 〜同サイト初導入となる検索連動型商品広告で出店者の販促支援を実現〜|Supership
https://supership.jp/news/2020/03/19/4167/

]]>
ママリのアプリ内検索導入事例を公開しました https://www.s4p.jp/topics/mamari-dounixyuujirei-osirase/ Thu, 24 Oct 2019 03:27:44 +0000 https://www.s4p.jp/?p=3745 アプリ内で検索を導入いただいているママリ様に取材させていただきました。アプリ内検索の導入前後の効果や今後の取り組みについてお話していただきました。

ママリ – 導入事例 ママリのアプリ内検索導入事例について | サイト内検索エンジン Supership Search Solution(S4)
https://www.s4p.jp/case-studies/mamari/

]]>
サイト内検索連動型広告S4Ads https://www.s4p.jp/products/saitonaikensakurendoukoukoku/ Fri, 06 Sep 2019 01:44:16 +0000 https://www.s4p.jp/?p=3666 S4Adsで購買意欲の高いユーザーに商品広告を配信することで、商品の売り上げ増加が見込めるだけでなく、媒体としての広告収入を新規に得ることができるようになります。シンプルで多機能な管理画面なので、ECサイト事業者も出店者(広告主)も迷わずご利用いただけます。

サイト内検索連動型広告のメリットECサイトの収益アップに

サイト内検索連動広告なので御社のサービス内の商品広告を表示します。出店ユーザの商品を広告により多く表示しサイト内検索を活性化します。

ECサイト運営者の方は、広告出稿の収益を得ることが出来ます。

サイト内検索連動型広告を導入することでサイト運営者は広告出稿に対する収益を得ることができる
サイト内検索連動型広告のイメージ

サイト内連動型広告の導入実績

ゼロからサイト内検索連動広告を作成するのは、ノウハウが必要です。弊社では、多数のサイト内検索連動広告の開発・導入実績がありますので開発から運用までお任せください。

※導入実績や導入にかかる時間やコストなど詳しく聞きたい場合は、お問い合わせください。

ECサイト内検索連動広告「S4Ads」の機能

S4Adsは、以下の特徴を備えたシステムとともに、掲載面コンサルティングや営業トレーニング、媒体資料作成などのサポートを提供します。

・「S4」をベースとした、高いCTR・ROASを実現する高精度広告配信エンジン
・予算切れや在庫切れと連動した自動掲載コントロール
・Web・アプリ両方への実装が可能なAPI配信機能
・予算設定と商品入札だけで広告出稿が可能な、サプライヤーが使いやすい出稿機能 
・手作業での集計が不要な実績集計・レポート機能 


※ 出稿機能・レポート機能は管理画面またはAPIでの提供となります。

サイト内検索連動型広告関連記事

うれしいことに、ECモールのサイト内検索連動広告のお問い合わせが増えています。
モール内リスティング広告のシステムをASP型で導入できるということで「S4Ads」が導入実績や収益化に貢献していることでご好評いただいています。

SupershipではECサイト向けのサイト内検索システム「S4」を提供していますが、「サイト内検索連動型広告」のソリューション「S4Ads」も手がけています。

サイト内検索連動型広告は、検索によるサイト回遊のUXの改善を行いつつ、自社サイトを広告媒体とした新たな収益源も創出できる施策ですので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください!

ECモールのサイト内検索連動型広告の導入が増えている – コラム | サイト内検索エンジン Supership Search Solution(S4)

]]>
ECモールのサイト内検索連動型広告の導入が増えている https://www.s4p.jp/column/seachads/site-search-linked-advertising/ Tue, 13 Aug 2019 02:58:36 +0000 https://www.s4p.jp/?p=3527 うれしいことに、ECモールのサイト内検索連動広告のお問い合わせが増えています。
モール内リスティング広告のシステムをASP型で導入できるということで「S4Ads」が導入実績や収益化に貢献していることでご好評いただいています。

SupershipではECサイト向けのサイト内検索システム「S4」を提供していますが、「サイト内検索連動型広告」のソリューション「S4Ads」も手がけています。

サイト内検索連動型広告は、検索によるサイト回遊のUXの改善を行いつつ、自社サイトを広告媒体とした新たな収益源も創出できる施策ですので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください!

検索連動型広告といえば、国内ではGoogle広告やYahoo!プロモーション広告が多くのシェアを占めています。

この記事では、徐々にECモールにおけるサイト内検索連動型広告の需要が増えている理由やサイト内検索連動型広告を導入を検討すべき理由を書きました。

検索連動広告とは?

検索連動型広告とは、GoogleやYahoo!など検索エンジンの検索結果に表示される広告のことです。検索を利用した人がGoogleなどの検索ボックスで入力したキーワードに関連した広告を検索結果に掲載できます。クリックすると費用が発生する広告です。

GoogleやYahoo!だけが検索連動広告ではありません

Amazonもスポンサードプロダクトと表示されている検索連動広告を導入し、すでに多くの方々が費用対効果を実感していると思います。

Amazonはサイト内検索連動型広告を使って大きな収益を得ている

2018年のAmazonの広告売上は36%増加しています。Amazon上での広告効果が高いことの裏付けになっています。

“今四半期の売上は合計27億ドル(約2990億円)で、前年同期比で36%増加した。”

引用元:Amazon の「広告売上げ」は順調、ただし伸び率は鈍化:要点まとめ | DIGIDAY[日本版]

Amazonの広告売上が上がっている背景には、Amazon内での検索連動型広告の費用対効果が良いからだと考えられています。

2018年現在の米国では、デジタル広告ビジネスの2強、GoogleとFacebookがシェアの57.7%を占めています。Amazonは第3位の4.1%のシェアです。

2020年の予想ではAmazonのシェアは7%まで上がると予想されます。今後ますます拡大していくことが考えられています。

2018年と2020年のデジタル広告の割合
画像引用元:eMarketer

※この広告費はPCやモバイルやその他デバイスを含む全てのインターネットの広告予算なので全てが検索連動広告というわけではありません。

購買意欲の高い人が集まるサイト内検索

サイト内検索を利用する人は購入意欲が高いユーザーです。サイト内検索を利用するユーザーのコンバージョン率は使わないユーザーの平均で3倍近くあることが過去のデータからわかってきています。メーカーや販売店舗は購入意欲の高い人へ広告でアプローチをすることがマーケティング・チャネルを広げるうえで効率的だということに気が付き始めています。

Google広告に使っていた広告予算をAmazonのマーケットプレイスなどAmazonに予算配分を増やしているメーカーも増えています。

”Amazonはすでに、ロレアル(L’Oréal )やフィリップス(Phillips)などの世界的な企業が、Googleの検索広告に投入していた予算の一部を、自身のマーケットプレイスへ移行させることに成功している。”

引用元:GoogleとAmazonがせめぎあう、ショッパーマーケティング : オンライン化しつつある予算 | DIGIDAY[日本版]

こうした動きの背景には、購買意欲の高い人が集まるサイトの検索する場所が「陳列棚」という認識が高まっているからだと言われています。

商品を探す際にまずはAmazonで検索を始めるというユーザーの行動がコンバージョン起点となっていることが大手メーカーのロレアルやフィリップスが広告予算をAmazonに予算配分をするようになった要因だと考えられています。

こうした動きは、国内で人気のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」でも検索連動広告の導入が始まったことから徐々に他のECモールでも浸透してくるものだと考えられています。

ZOZOTOWNはサイト内検索連動型広告を新たな収益源として活用

ZOZOテクノロジーズ代表取締役の金山裕樹氏は、2018年12月26日付の日経クロストレンドの記事でこのように述べています。

” ZOZOの出店ブランド数は年々増加しており、直近の出店店舗数は1183にまで拡大している。ところが、「実際の利用者が目にする商品数はそれほど変わっていない」(金山氏)。つまり、商品数は膨大になったにもかかわらず、多すぎて探せない状況を招いているわけだ。売りたい商品があっても、「マーケティングをする手段がなかった」(金山氏)ため、商品群に埋もれてしまうことが課題だった。そこで、出店者向けには検索連動型広告を導入した。”

引用元:「革命の軍資金に」 ZOZOはどうやって広告で稼ぐのか:日経クロストレンド

検索連動型広告は、多すぎて探せなない状況を解決する施策として有効でさらにはモール運営者側としての新たな収入源として大きな期待をされています。

取り扱い商品の多い「ゾゾタウン」で他社商材に埋もれず商品をPRでき、しかもユーザーの検索に合わせて表示されることから費用対効果は高いとしており、正価品の販売が伸びるケースも出てきているようだ。

引用元:「ZOZOTOWN」の今――“ZOZO離れ”報道では見えない課題や強みを通販専門紙が解説 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

ゾゾアドは、費用対効果が高いということで人気になっているようです。

なぜECモール内のサイト内検索連動型広告が必要なのか?

数年前までは、ショッピングをする際にはGoogleで検索をし商品を見つけ購入するという流れでした。

近年では、ショッピングをする際にまず最初によく利用するECモールやフリマアプリなどを使い検索をし商品を探します。売れる商品カテゴリーは多くの商品が出品されます。

例えば、スマホのバッテリーやTシャツやサンダルなど売れるのでたくさんの商品が出品されています。

ECモールとしては、同じカテゴリーにたくさんの商品が掲載されることはうれしいことではありますが一方で悩みでもあります。

多くの商品を掲載しているのにもかかわらずユーザー側に全ての商品を検索結果に表示しきれないために、機会損失にもなっています。

特に新商品が発表されたのにECモール内ではレビューや購入者が少ないために、見てもらえないという状態になっていませんか?

ECモール利用ユーザーとしては、ファッションサイトでTシャツを出品したとして「Tシャツ」で検索してもなかなかお目当ての商品が見つからないということはよくありませんか?

出店者側としては、商品を出品しても見てもらいたいのに見てもらえなない、購入してもらいたいが気づかれていないので売れないという状態になっていませんか?

サイト内検索エンジンを開発している私たちも、サイト内検索の検索ロジックを改善することでサイトの売上を上げるために努力していますが、売れている商品しか売れないという状態になっていないでしょうか?

こうしたサイト内で売りたい商品を売れない出店者側はもっと売るために広告を出したがっています。

サイト内検索連動型広告の導入実績

弊社では昨年サイト内検索連動型広告「S4Ads(エスフォーアズ)」を発表後、多くの反響と多くの問い合わせをいただいております。

Wowma!(ワウマ)-通販サイト様
https://wowma.jp/

ほか、大手ファッションサイトなどで実績があります。

参考記事:Supership、サイト内商品広告ソリューション「S4Ads(エスフォーアズ)」の提供を開始 〜広告出稿機能でECサイトを広告媒体とした、新たな収益機会を創出〜|Supership

弊社のサイト内検索連動型広告の導入が増えている理由

・サイト内検索連動型広告の運用実績などが評価されている
・導入まで短期間で実装が可能
・日本の有名ECモールでも実績が増えている
・ASP型のため、現在使っている検索エンジンと併用して導入できる

などが弊社のサイト内検索連動型広告の導入が増えている主な理由です。

今後さらにサイト内検索連動型広告「S4Ads(エスフォーアズ)」導入を検討するケースが増えてくるのではと期待しています。

ECモールだけでなくこれらのサイトでもサイト内検索連動型広告を導入が可能

・アパレル・アクセサリーの専門サイト
・食品のネット販売の専門サイト
・雑貨・インテリアのネット販売の専門サイト
・家電・AV機器・事務・ビジネス用品のネット販売の専門サイト
・美容・健康などの専門サイトや口コミサイト
・おもちゃ・楽器などの専門サイト
・スポーツ・レジャー・バイク・自動車の販売サイト
・キッズ・ベビー・マタニティの専門サイト
・ペット・ペットフードの専門サイト
・人材紹介サイト
・不動産サイトなど

人気のキーワードが集中するようなサイトではサイト内検索連動型広告と相性が良く、サイトの新たな収益源として期待できます。

サイト内検索連動型広告「S4Ads」の特徴

S4Adsは、以下の特徴を備えたシステムとともに、掲載面コンサルティングや営業トレーニング、媒体資料作成などのサポートを提供します。

・「S4」をベースとした、高いCTR・ROASを実現する高精度広告配信エンジン
・予算切れや在庫切れと連動した自動掲載コントロール
・Web・アプリ両方への実装が可能なAPI配信機能
・予算設定と商品入札だけで広告出稿が可能な、サプライヤーが使いやすい出稿機能
・手作業での集計が不要な実績集計・レポート機能

※ 出稿機能・レポート機能は管理画面またはAPIでの提供します。

]]>